終了しました:カラダと社会運動 脱ぐ台湾人・脱がない日本人(台湾の性の事情やプライドパレードのことなどが聞けます(10月25日19:00~20:30)
こんな話を聞けます①台湾の性事情
- 台湾における日本のAV
⇒日本のAVはアジアで広く注目されているそうですが、台湾ではどうなのか? - 台湾の同性婚事情
⇒日本では今でも法整備で議論が揺れている同性婚、台湾ではどうなのか?
日本で生活していても入ってこない、台湾の性事情について、この二つの話題を軸にお聞きします。
こんな話を聞けます②台湾のプライドパレード
- 台湾のプライドパレードの様子
⇒台湾のプライドパレードは、日本とは全く様子が違うそうです。詳しく聞けます - 日本のプライドパレードに感じる違和感
⇒台湾のプライドパレードを経験すると、日本のプライドパレード(&社会運動の進め方)に違和感があるそうです
「カラダと社会運動」について研究しているナビゲーターから、「それは知らなかった」「思いつかなかった」というレポートや提言があります
ナビゲーター
劉靈均 (Ariel Ling-chin Liu)
大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員
明治大学・相模女子大学・関東学院大学・関西大学非常勤講師
1985年台湾・苗栗県生まれ、台北市育ち。2013年来日、神戸大学人文学研究科博士(文学)。専門は台湾と日本のLGBTQの文学と社会運動。2017年に、アジアのジェンダーと民主化運動情報を地方に届ける団体「関西同志聯盟」を発起、その共同代表を務める。2023年に日本の地方議員の夫と台湾で同性婚。共著に『台湾を知るための72章』、『百人のためのエンターテイメント』がある。
日本各地のプライドパレードに参加して、一番びっくりしたのは、上半身ヌードの人がほとんどいないこと。これは世界中で見ても稀な例である。なぜこうなるのか?社会運動とカラダの関係について、同性婚が法制化された台湾の話を共有しながら、皆さんと一緒に討議したい。
このトークイベントに参加するには
申込&決済
申込サイト上で申込をお願いします
2,000円/人
当日会場に来る
10月25日(水)19:00の開会に間に合うように会場にお越しください
会場:ギャラリー&クラフト 杜(東京都豊島区巣鴨1-3-20)
(JR山手線・巣鴨駅南口から徒歩5分)
Google map⇒ https://maps.app.goo.gl/wp5YW1YJiMzYWEWq7
残席のある場合、当日受付も可能です。申込と決済がお済みの方が優先となりますので、ご興味のある方はできる限り事前申込をお願いいたします。
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