終了しました:性交痛から考える「大人になっても使えるホンモノの性教育」(10月24日19:00~20:30)
こんなこと、困ってないですか?
- 性教育の活動で、正しい知識を伝えているのに、行動変容が起こらない
- 正しい知識を伝えているはずなのに、生徒が身を守れない事例がまだまだある
- もっと効果的な性教育のやり方があるなら学びたい
その困り事、「正しい知識」のせいかもしれません
参加したら分かること
知識を使えるようになることが大事
知っていることが大事、ではなく、知っていることを使って身を守れることが大事。
では、そのためにどんな性教育をすればいいのかをみなさんと考えます。
知識の前提に「○○」が大事
知識を伝える前に前提となる原則をいくつか理解しておく必要があります。
それがないために、知識を習えば習うほど苦しい思いをしてしまう人がいます。
「正しい」と言わないことが大事
知識を伝える過程でついつい口にしがちな「正しい」「普通は」「通常は」と言った言葉。この言葉の裏側にある意味に気付くと、性教育の実践がより良くなります。
大人になって性交痛に悩む方々と話して「学生の頃にこういう性教育を受けていればもっと違ったハズ」という事柄を題材に、「大人になっても使える性教育」について考える時間にします
ナビゲーター
小林ひろみ
性交痛活動家
メノポーズカウンセラー
Webメディア「ふあんふりー」編集長
うるおいヘルスケア株式会社代表取締役
15年前に潤滑剤の輸入販売を通じて出会った「性の健康」という概念。性にも健康と不健康が存在し、誰もが健康で心地よい、安心できる性生活を追求することが大切だということを学びました。この概念に触れて以来、性交痛(性行為に伴う痛み)の問題に取り組み、その解決に力を注いできました。商品で潤いを届け、ウェブメディアで情報を届け、活動団体を通じて課題を社会に届ける活動をしています。
こんな話題を取り上げます(予定)
- 性交痛の定義や基礎知識
- ふあんふりーに寄せられる読者の生の声や質問
- 生の声から考える「こんな性教育を受けていればよかったんじゃないかな」
日本で一番性交痛に悩む人の声を聞いている性交痛活動家が、性交痛に関する基本的な知識を整理して体系立てて話します。そのうえで、悩んでいる人の生の声を紹介して、「若いうちにこういう性教育があればいいのでは」をみなさんと考えます。(内容は予告なく変更になる場合があります)
このワークショップに参加するには
申込&決済
申込サイト上で申込をお願いします
2,000円/人
当日会場に来る
10月24日(火)19:00の開会に間に合うように会場にお越しください
会場:ギャラリー&クラフト 杜(東京都豊島区巣鴨1-3-20)
(JR山手線・巣鴨駅南口から徒歩5分)
Google map⇒ https://maps.app.goo.gl/wp5YW1YJiMzYWEWq7
残席のある場合、当日受付も可能です。申込と決済がお済みの方が優先となりますので、ご興味のある方はできる限り事前申込をお願いいたします。
性の健康イニシアチブのPRチームです。本会のホームページをご覧いただきありがとうございます。このホームページに、本会に関するおおよその情報を集約してあります。「新着記事(ブログ)」にて、各種のお知らせ、イベント情報、活動レポートを中心に、本会の情報をお届けします。また、その他にSNSも運用しています。
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