終了しました:包括的セクシュアリティ教育の実践で身体的な話題以外も語れるようになります(10月25日13:00~15:00)
こんなこと、困ってないですか?
- 『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』のキーコンセプトの1~3辺りが実はよく分からない...
- 「権利」の話は大事だと思うんだけど、どういうふうに語っていいのか分からない...
- ついつい「普通は」「~するべき」といった言葉を使ってしまう...
「尊厳」「権利」「自己決定」「人間関係」といった言葉や考え方について改めて理解を深められます
こんなことができるようになります
自分も他人も尊重するとはどういうことかについて話せる
このワークショップを通して「尊厳」「権利」といった言葉に関して理解できるからです。
性教育の最初の一歩は人間関係で、健康的な人間関係のためには「尊厳」や「権利」に関する理解が欠かせません。
「YES」や「NO」を言える人間関係を作るためにアドバイスできる
このワークショップを通して「同意」「バウンダリー」という言葉に関して理解できるからです。
「同意」するとはどういうことなのかが分かることで、「YES」や「NO」を伝えるとはどういうことなのかが分かります。
自分と他人の違いを尊重するためにできることを人に伝えられる
このワークショップを通して「寛容さ」や「対話」とは本当はどういうものなのかを理解できるからです。
誰もが特別なニーズを持った特別な存在であり、「寛容の対話」の中で理解を深めるとはどういうことなのかが分かります。
つまり、健康的な人間関係について語るための基礎知識を整理して理解できます
ナビゲーター
柳田正芳
性の健康イニシアチブ 代表
「身体の健康の観点からの性の話はしません。医療者の方にお任せします」というスタンスで、「尊厳」「権利」「自己決定」「人間関係」などの人文社会科学視点で「性の健康と権利」について追究しています。
性の健康イニシアチブは最初に、対人援助職のアティチュード(態度)に関する研修を行いました。人の「尊厳」や「権利」を大事にするアティチュード(態度)とはどういうものなのかを一貫して考えています。そのためには、そもそも「尊厳」や「権利」とはどういうものなのかが分かっている必要があります。
このワークショップでは、その「尊厳」や「権利」とはどういうものなのかについて、性教育に取り組むみなさまに役立ててもらえるようにカスタマイズしてお伝えします。
こんな話が聞けます(予定)
- 下記リストの言葉の意味
- それらの言葉がどんなふうに性教育の実践と関係するのか
- 性教育の実践において、それらの言葉をどのように扱えばいいのか
自己決定/人間関係/コミュニケーション/尊厳/権利/責任/同意/バウンダリー/寛容/対話
言葉自体を学ぶとともに、実践の中で何をどのように考え、その言葉をどのように使っていけばいいのかが分かります(内容は予告なく変更になる場合があります)。
このワークショップに参加するには
申込&決済
申込サイト上で申込をお願いします
2,000円/人
当日会場に来る
10月25日(水)13:00の開会に間に合うように会場にお越しください
会場:ギャラリー&クラフト 杜(東京都豊島区巣鴨1-3-20)
(JR山手線・巣鴨駅南口から徒歩5分)
Google map⇒ https://maps.app.goo.gl/wp5YW1YJiMzYWEWq7
残席のある場合、当日受付も可能です。申込と決済がお済みの方が優先となりますので、ご興味のある方はできる限り事前申込をお願いいたします。
性の健康イニシアチブのPRチームです。本会のホームページをご覧いただきありがとうございます。このホームページに、本会に関するおおよその情報を集約してあります。「新着記事(ブログ)」にて、各種のお知らせ、イベント情報、活動レポートを中心に、本会の情報をお届けします。また、その他にSNSも運用しています。
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